One Smile, One Step!

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06/01/06: Diamond Teeth?!

Category: 日記

 昨晩、Taikiの銀歯の詰め物が取れてしまった。
 ピアノ屋さんのAsahiが「日本人の歯医者さんを知っている。とてもいい人だ。」と言っていたのを思い出して、今日Haruに学校からの帰りがけに、店に寄って歯医者さんの場所を聞いてきてもらうことにした。ところが、彼は店にはいなくて、近くの人に聞いてみると今、日本に行っているらしい。 
 そこで、今度は以前High Schoolで出会ったKaoriさん(近くの町East Woodで化粧品などを売る店をやっている韓国人の女性)に、聞いてみることに。HaruとTaikiと3人で、車で10分ほどのその店を訪ねて行ってみた。
 店に入るとKaoriさんが、即座に「こんにちは」と日本語で話しかけてくれる。歯医者さんの事を聞いてみると、韓国人のとても評判の良い先生がいるとのこと。すぐに電話してくれたが予約が必要らしい。仕方ないな・・と思っていると、緊急なんだから何とかしてくれないかと、頼み込んでくれた。彼女は、親切な上に、ものすごくしっかりしている。
 その上「道を教えてあげて!」とご主人(日本人)に頼んでくれて、大丈夫だと言っても、今度はご主人が、バトンタッチをしてその歯医者さんまで連れて行ってくれた。pen0-14

 歯医者さんは、そこから歩いて10分ほどの場所にあった。英語で何て説明すればいいんだろう・・なんて思う間もなく、ご主人は「ここの常連なんですよ。」と言いいながら、受付の人に事情を話してくれた。これがまた本当に愉快な人で、受付譲が「金歯かしら?いや、銀歯かしら?」と話していると「ダイヤモンドだと思うんだけど・・」なんてジョークを飛ばす。「You are kidding! ha ha ha・・」の世界である。あまりお時間を取っては・・ということで、ここでお別れしたが、おかげで不安も何もすっかり消えてしまった。

 順番が来て行ってみると上品できれいな女医さんで、対応も優しい。
dentist1r
 診察室でここに座ってね、と言われてTaikiが行くと、いきなりサングラスをかけられたのでびっくり。icon-eek照明の強い光から目を守るためらしい。
 幸いなことに、詰め物を再度埋め込むだけですんだが、もう一カ所虫歯があるのがわかったので、木曜にもう一度来ることにした。

 治療が終わると「ちゃんと歯を磨いてね♪」と先生はニコニコして歯磨き粉をくださった。
 最後に受け付けに行くと、「お友達(Kaoriさん)の家には電話して事情を話しておきますね。」と、頼んでもいないのに、このサービスというか思いやりというか・・感動してしまった。
 そして「保険の請求をしても、多分全額は出ないでしょうから、少し多めに明細を書いておきました。」と、これも又、予想だにしなかった気配りをしてくれた。

 もう感謝・・の一言である。 pen0-02

 これはもう、何かお店で買わなきゃ・・と店に戻ってお礼を言って「手荒れを治すクリームありませんか?」と聞くと、「これがいいわよ。プレゼントに差し上げます。」とKaoriさん。pen0-40いやいや、それは違うだろう・・と「こちらがプレゼントしなきゃいけないのに・・。」と言っても受け取ってくれない。
とりあえずプロポリスという、聞いたことのある名前が目についたので、プロポリスのキャンデーを買ったが・・。

 病院といえば、難関!というイメージを、いともたやすく変えてくれた、Kaoriさんご夫妻と、歯医者さん、本当にありがとうございました。 何もかもご親切なみなさんのおかげです。


それにしても、これからは、歯医者といえば、サングラス!icon-coolというキーワードが頭に浮かびそうだ・・。

06/02/06: Homework

Category: 日記

 子どもたちも、ホッと一息の金曜日。
 Taikiは毎日の宿題はほとんどないが(大体教科書は算数2冊のみしか持っていない。そして、みんな教科書を家に持って帰らないので、彼も学校に置きっぱなしにしている)、上の二人の宿題は結構大変だ。

 まず毎日2回声に出して読みましょう、というプリント。内容は
1.2≦7                        (Two is less than or equal to seven)
2. 1/2>1/4                  (Half is greater than quarter)
3. √25=5                    (The square root of twenty five is five)
4. √49≠8                    (The square root forty nine is not equal to eight)
5. 3256≠7102―2000    (Three thousand two hundred and fifty six is not equal to seven thousand one hundred and two minus two thousand)  ・・

 こういうのが延々と20問続く。(%やら、3√やら、分数やら・・)日本語でも意味がわかっていないAiにとっては、過酷な作業である。pen0-41

 その上に、文章の問題。教科書の問題を写して解いたり、プリントに書き込んだり・・毎日の宿題が終わるとヘトヘトになる。
でも、きっと少しずつ力がついてきているのだろう。日本にいるお友達もきっとがんばっているんだからと、なんとか根を上げずにやっている。今のところ、日本の勉強をやる時間はとてもじゃないけど作れないが・・とにかく、今、できる事を一生懸命やろうということにしている。

 とにかくみんな、学校に少しずつ慣れてきて、昼休みに話せる(一緒に過ごせて、なんとかコミュニケーションが取れる) 友達もできてきたので一安心、のこの頃である。

06/03/06: 冬の訪れ

Category: 日記

 ここ何日か天気が崩れがちで、来週の木曜あたりまで雨の予報が出ている。(雨といってもサッと降ってはいつの間にかあがっているシャワーが多いが)
さすがに眩しく、ぬけるような青空というのが少なくなってきた。ondokeir

 一番寒い時期になると、どれくらい温度が下がるのだろうか。
温度の変化が知りたくて窓の外側に貼り付ける温度計を台所の窓に貼っているが、これはとても見やすくて便利だ。最近は10℃〜19℃くらいの気温がずっと続いている。

 今日は、庭の落ち葉をかき集めたり、家の前の道路に面した植え込みをカットしたりして過ごした。
山茶花の木が庭にも植え込みにも何本かあって、蕾をたくさんつけている。花を開くのが楽しみだ。
今、バラの終わりの時期で、時々手入れの良い庭に咲いているのを見かける。その他はやはり花を見かけることが少なくなってきた。
 そのうち園芸店に行って、どんな植物があるのか見てみよう。

 学校で子どもたちがチェスを覚えてきた。このゲームはどこの国でもよく知られているらしく、国籍を問わず、気楽に遊べるのがいい。いつか2$ショップ(100円ショップのようなもの)にチェスがあったのでうちでも購入したが、結構みんなで楽しんでいる。まだまだテレビが気軽に楽しめるほどではないので、気晴らしできるものは大切だ。
 テレビもやっと、聞き取れなくてもあまり気にならなくなってきて(いくつか言葉がわかれば御の字!とわりきれるようになってきた)見るのに以前ほど抵抗がなくなってきた。見たいと思うものが少しずつ増えると楽しみになっていいんだろうな。 
 一般的に、ダンスのコンペティションや、スポーツ(フットボールなど)ものが人気があるようだ。ドラマはなぜか刑事物とか、サスペンスものの、暗いのが多い。
 番組の前に「これは多少暴力的なシーンがあります。」とか「粗雑な言葉がいくらか使われる番組です」とか、あらかじめ表示されるのに最初は驚いた。子どもの教育上、というのを考慮してのことだろう。   

06/05/06: Let's Play Tennis!

Category: 日記

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 家から車で10分ほどの所に広い公園がある。週末には犬の散歩をしている達や、家族でゆっくり過ごす人達や、小さな椅子を持参してきて、木陰で本を読んだり、スケッチをしたりする人達がいる。とても広いので、ブーメランを飛ばしても(かなり遠くまで飛んでいってしまうのだが)人に当たる気遣いがなくて、のびのびできる。ポップも思い切り走り回れるので嬉しそう。
 道を隔ててテニスコートがあり、時々利用させてもらっている。
まずコートの持ち主に電話で予約を入れ、鍵を借りに行く。Haruが電話をすると、
「Oh,Yoshi!!」と、持ち主に覚えてもらえるようになった。(すっかり"Yoshi"で定着してしまったが、ま、いいか・・という事に・・)終わったら鍵はポストに入れておく、というシステムだ。
 コートの使用料は一時間13.5$。(一人当たりではない)全部で4コートほどあって、結構利用者がいるようだ。 
最初はHaruとShouがテニスをするのに、私達は公園で遊んで待っていたが、そのうちみんなでプレーするようになってきた。勿論、3人は、サーブが入ればいい方、という程度のレベルだが、なんとか試合らしいものはできる。一時間くらいで、ちょうどいい運動になる。天気のいい日の、とても健康的でリフレッシュできる過ごし方だ。

06/06/06: Canberraへ!

Category: 日記

 今日はHaruに一日研究の時間を削ってもらって(すみませんicon-ase)、キャンベラまでつきあってもらう。
弦が切れて困っていたのだが、キャンベラにハープの弦や楽譜を売っている店があるそうなのだ。

 家からだと3時間。遅くなりそうなので、今日は子どもたちに、学校から帰ったら自分で鍵を開けてもらうことに。

 昨日は一日雨で、今日も朝から少し降っていた。雨が降ったりやんだりの空である。灰色の曇り空の合間に、たまに青空が見えて、気がつくとハングライダーで空を飛んでいる人達が見えた。 
 時速110?のフリーウエイをひたすら走る。ウオンバット注意の標識が出たかと思うと、今度はカンガルー注意報!  
 道の脇には広い広い野原や牧草地が延々と続く。たまに馬や牛や羊たちがのんびりとくつろいでいる姿に出会う。
どこまでも続く広い草原の、のびやかさもすばらしいが、走っていて特に目を奪われるのは美しい樹木の姿だ。切り取ったら絵になりそうな風景があちらこちらに見られる。

 キャンベラまではやはり3時間半くらい。なんとか目当ての店(実は一軒家だった)に着く。
優しそうな奥さんが迎えに出てくれて、部屋へ案内してくれる。予想よりもたくさん楽譜が置いてあって驚いた。
聞くと、娘さんが演奏家で、家で楽譜を取り扱うようになったらしい。ほとんどがアメリカから取り寄せたりしているらしいが・・。
 奥さんも昔、音楽をやっていたのだということだ。
 「そういえば、時々問い合わせがあるんだけど、これを知っている?」
と『千と千尋の物語』のDVDを持ってきた。この曲をとっても気に入っているのだけど、楽譜が見つからないのだと言う。勿論それならば何とかなるので、後日送って差し上げることにした。『ハウルの動く城』も見たがすばらしかったとのこと。日本のアニメがここでも感動を生んでいるのかと思うと嬉しい。
 どうかな・・と思っていたのだけど、娘さんが演奏家ということならば、役に立つかもしれないし、興味をもってくれたので、何冊か楽譜(日本の『さくらさくら』や『五木の子守歌』や『TSUNAMI』などが入っている)を差し上げることにした。

 運良く切れていた弦も在庫があって手に入って、店をあとにする。かれこれ2時間以上もいたのだが、最後の最後まで
「そうだわ、こんな物もあったわよ・・。」
と楽譜やアクセサリーなどを次々と出してきてくださって、本当に親切な方だった。 
楽譜も数冊買ったのだが
「こんなにするわけがないわ。そうだったわ、この楽譜が高くなる前のがあるから、そっちの方を持っていらっしゃい。少し安いから・・。」
と負担を軽くしてくださって・・何よりその優しさに感激した。
 「又、シドニーにいるうちにいらっしゃいな。」と送り出してくださった奥さん、本当にありがとうございました。

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