One Smile, One Step!

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04/27/06: 赤・黄・緑

Category: 日記

 子どもの学校にはHaruが面接申し込みメールを送ってくれているが、まだ返事は来ない。今は休み中なので、しばらくじっと待ちましょう。

 やっと『新・ことばのてびき』(財団法人 海外子女教育振興財団 編集)という本が、昨日荷物の中から出てきたので、それを子どもたちと午前中勉強することに。これは算数と理科の用語の日英対訳集で、「かけ算って何ていうんだっけ?性質って?」聞かれても首をかしげていた言葉たちがいっぱい書いてある。学校に入るまでの勉強としては、とてもよさそうだ。

 いろんな荷物が来たので、ゴミも増えてきて、どうすればいいんだろう?と思っていたが、ちょうど5月からここの地域(ウエストライド)のゴミ収集方法が変わるらしくて、新しいゴミ箱と説明書が車庫の前に置かれていた。驚いたことに丁寧に説明したDVDまで入っていた!

 日本ほど、細かく分類してゴミを出す必要はなくて、基本的に?生ゴミなど(赤いゴミ箱)?リサイクルできるゴミ(紙・ペットボトル・アルミ缶・ガラス瓶)(黄色いゴミ箱)?草や枯れ葉など庭の植物のゴミ(緑のゴミ箱) に分けて、3つの色分けされた大きなゴミ箱に入れて、指定された日に家の前の道に出しておくらしい。パンフレットの中に一年分の回収日のカレンダーまで入っていて、とてもわかりやすかった。

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 たまたま数日前、昼前にゴミを回収する大きな回収車が来て止まったので見ていた。すると、人ではなくトラックの側面から巨大なアームが出てきて、ゴミ箱をガッシリわしづかみにして、トラックの中にゴミを(少し巻き散らかしながら)投げ入れている!そして待ちきれないのか、少し走り出しながらそのゴミ箱を再びもとの場所(に近いところ)に置くと、加速して走っていってしまった。まるでロボット!「おー!」と思わず歓声をあげながら子どもたちと見とれてしまった!!icon-eekダイナミック・・。

popurar 道に面した庭にポプラの樹があって美しいが、今の季節、葉がどんどん落ちてくるのであっという間に枯れ葉だらけになる。コンポストに入れて用土にするといいんだろうな。

 見とれるような美しい樹木にあちらこちらで出会う。park4r

 青い空に向かってどこまでもすらりと伸びた樹。

紅葉が鮮やかに輝く樹。

かと思うと、通りがかった大邸宅の庭にはバナナがなっていたりもする。 どの個性もおおらかにゆったりと生を楽しんでいるようだ。

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04/28/06: ファンタスティック EFTPOS!

Category: 日記

 こちらでの買い物は、ほとんどANZのキャッシュカードでやっている。「EFTPOS」マークがある店なら、このカードで支払いとキャッシュの引き出しができる。店員さんのレジ打ちが終わった後、自分でこのカードを機械に通して、カードの種類を選び、暗証番号(ピンナンバー)を入力し、エンターキーを押す。するとレジスターからレシートが出てきて、それを受け取る。というシステムだ。
 サインは不要。引き落としは直接。それからレジで必ず「現金が必要ですか?」と聞かれ、必要だというと現金をその場で渡してくれるのでありがたい。(勿論自分のANZの口座から引き落とされる)

 2枚あったら便利だということで、私のカードも送ってもらったが、なんと「確認のため電話してください」と書いてある。電話の英語は、わからない時に目で訴える事も、動きで伝える事もできないので、自信が全くない・・。pen0-41

 が、この試練をくぐり抜けないとカードが使えないので、おそるおそる電話してみた。 「perape-ra。Peraperape-ra?」・・やっぱりしゃべるのがめちゃめちゃ速い! 何回も「ええと、もう一度言ってもらえませんか?」を連発しながら、汗をかきかき、ようやっと聞き取って質問に答えながら、なんとかやりとげた!・・というと聞こえはいいが、実際は電話の係の人の辛抱強い努力のおかげ。

 担当者がとても優しくて、こちらが何か答えるたびに「ファンタスティック!」とか「グレート!」とか、褒めまくって力づけてくれるのだ。pen0-08もしかすると今、私は英語のレッスンを受けているのかと一瞬クラクラと錯覚するくらい・・。何回聞き直してもいやな声ひとつせず、言葉を変え、速度を変え、本当にていねいに対応してくれて・・。
 よっぽど忍耐力のあるおおらかな性格らしくて、最後には「これであなたはこのカードが今日から使えますよ。どうかオーストラリアで楽しい日々を過ごしますように!!」とまで付け加えてくれた。
 本当にお疲れ様でした。pen0-14あなたこそ幸い多い人生を送られますように・・!!!

 ある記事の中で、『人間らしい暮らしができる国』として、オーストラリアが上位にあげられているのを見た事があるが、なんだかうなずける気がした。勿論全てがそうではないとしても、『気持ちの余裕』がある人が多いのかもしれない。手の震えと油汗が去った後に、しばし感動に浸ってしまった・・。

04/29/06: のみの市

Category: 日記

 今日は週末に開かれているという『のみの市(FLEA MARKET)』に行く。
 週末のマーケットは色々なところで行われているらしいが、まず地元客が多く生活に根ざした物を扱うというパディズ・マーケット(Padd's Market)と、旅行者に人気で洗練された雰囲気だというロックス・マーケット(The Rocks Market)の二つに行ってみることにした。

 パディズ・マーケットは、町の中心部近くのチャイナタウンのマーケットシティ−(アウトレットショップや飲食店などが入っているビル)の中で週末と、祝日に催される市。屋台のような小さな出店がたくさんあって、様々な商品(衣類やオモチャや土産物など)を売っている。中でも野菜や果物を売っている一角は、中国語や英語が飛び交い、熱いくらいの活気に満ちていた。
 出店を回ると、アボリジニの文化を伝えるみやげ品などもあったが、Taikiはとにかくブーメランを見ると嬉しくてしょうがない。模様が面白いのを記念に1つ買うことにした。白髪の店主はていねいに使い方を教えてくれたうえ、「電話番号をかいときなさい!どこへ行くかわからないからね。」とウインクして売ってくれた。子どもたちに腕時計を買おうと子ども用の時計を探していたら、様々なキャラクターの中に、遊戯王やアトム(アトムは色々な場所でTシャツなどもよく見かける)の腕時計などもあった。

 ビルの2階でお昼を食べる。ここでも日本食の店があった。本当にどこのフードコート(簡単なレストラン街)でも寿司は売られていて、とても人気がある。アジアの人達だけでない。お好み焼きをフォークとナイフで食べている白人のご夫婦がいると思えば、食べ慣れているのか器用に箸を使いこなす白人の女性もいる。

 休憩をした後、今度はそこから車で少し走り、ロックスへ行く。ロックスは、シドニー最初の入植地で、当時の労働者の住宅や宿屋などの古い建物を修復した観光エリアとなっている。
 シドニーの中心地(シティー)へつながるメイン通りの北端が、週末には歩行者天国となってテントがたくさん張られ、ロックスマーケットという市が開かれる。 こちらの市は、生活用品というよりも、手芸品、工芸品、アンティークなどが多く目についた。ペインティングの実演販売、アボリジニの楽器の実演販売、などがあって見て歩くのが楽しかった。

 帰り際に「どら焼き」という懐かしい文字が目に入って、思わず立ち止まると、日本人がやっている小さなお店がそこにあった。「今日でこの店はたたむんですよ。安くしますから、どうぞ買っていきませんか?」とのこと。梅干しやふりかけ、玄米茶など、思わず購入してしまった。店の主は40年もこの国に暮らしていらっしゃるらしい。 どこに移るのかと聞いたが、「近くに場所を探して、又お店を開きたいのですが・・。」という事で、移転先はまだ決まっていないらしい。どうか皆さんの願いがかなって、うまくいきますように・・。

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